船釣りアイテム

「2025年最新版|夏の船釣りの服装と日焼け対策アイテム7選」

船釣りの服装 2025年
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夏の船釣りの服装って、どうすればいいの?
日焼けだけは絶対にしたくない!
快適で日焼けも防げる服装が知りたい!

 

こんな方のための記事です

年々、暑さが増す日が増え、同時に紫外線による日焼けも気になる中、皆様、

 

今年の夏の船釣り、特に服装を中心とした日焼け対策できていますか?

 

船釣りに行くとき、特に夏に日焼け対策を何もせずにいると、後々、肌が大変なことになりますよね

それをわかっていて「日焼け止めを塗る」くらいの対策をしても、いざ釣りに行って帰ってくると、

 

…こんなに日焼けしてる

 

こんな方も多いんじゃないでしょうか

 

そこで今回は、

 

夏の船釣りの服装と日焼け対策アイテム7選

 

といったテーマで、2000年から船釣りを楽しんでいるブログ主が、夏の船釣りでの日焼けを防ぐ服装(アイテム)を、身体の部位ごとに7つ紹介していきます

 

早速、その7つとはこちら↓

【夏の船釣りの服装と日焼け対策アイテム7選】

①帽子(頭)

②偏光グラス(目)

③フェイスマスク、ネックカバー(顔、首)

④ラッシュガード(身体、胴体)

⑤グローブ(手)

⑥ショートパンツ+レッグカバー(下半身、脚)

⑦靴下+デッキ、ウォーターシューズ(足元)

この記事をよめば、夏の船釣りの服装と日焼けを防ぐアイテムについて理解ができて、強い紫外線を上手くガードできるはずです!

順番に解説してきます

結論:夏の船釣りの服装はこんな感じ(2025年)

夏の船釣りの服装 2025年

ブログ主の夏の船釣りの服装は大体こんな感じです

 

釣り人くん
釣り人くん
なんか全身真っ黒で怖いね
ヒラメくん
ヒラメくん
…ゴメンね

 

素肌がほとんど出ていないことがわかると思います

これが大きなポイントです

 

ブログ主は、

 

「船釣りに行くときは絶対に日焼けしない!」

 

こう決めています

そして今では、主に服装で、ほぼ完ぺきに日焼けを防いでいます

 

夏の船釣りで日焼けすることを痛いほど経験してきたので今となっては、

 

ヒラメくん
ヒラメくん
夏は、この服で釣りに行く!

 

というのを決めています

 

夏の船釣りの服装 2025年 夏の船釣りの服装 2025年

↑船の上ではこんな感じです

①帽子(頭)

夏の船釣りの服装 帽子 2025年

船上で真っ先に日差しを受ける場所が頭です

「釣りには帽子」というのが、ある意味定番となっているので、船釣りにおいても帽子を被っている方がほとんどです

ですので今更詳しい説明は省きます

 

ブログ主は、夏は「サファリハット」という360°つばが付いた帽子を愛用しています

 

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できれば後頭部をガードする「防暑垂れ」というものが付いているといいです

後頭部や首の後ろを日差しから守れば、日焼け対策はもちろん熱中症対策にも有効です

②偏光グラス(目)

夏の船釣りの服装 偏光グラス 2025年

 

紫外線は目からも侵入し目はもちろん、肌にもダメージを与えます

目から紫外線を受けると後々、シミやそばかすの原因にもなる可能性があります

 

そんな目からの紫外線対策といえばサングラスですが、釣りには偏光グラスが良いです

紫外線から目を守ることにも、もちろん対応しますが、偏光グラスのメインの役割りは水中をより鮮明に見やすくすることです

せっかくだから、釣りにも紫外線対策にも対応できる「偏光グラス」を用意しましょう

偏光グラスは時期を問わず、年間通して使えますので、一つ持っておいても損はないと思います

 

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③フェイスマスク、ネックカバー(顔、首)

夏の船釣りの服装 フェイスマスク 2025年

顔や首元も、日焼けし易い部位です

ブログ主はネックカバー兼ファイスカバーを使用しています

※2025年は頭全体を覆うタイプを使用しています

 

フェイスカバーやネックカバーは、接触冷感生地で締めつけ感があまり無く、息苦しくないものが望ましいです

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↑目から下を覆うものや、
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↑頭全体を覆うものもあります
各メーカーから色々出ているので、自分に合ったアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか
比較的安価で手に入ると思いますよ

 

不織布のマスクについて

絶対にダメというわけではありませんが、夏の暑い船上では息苦しいですし、紫外線対策として見ても、顔周りを覆う面積が心もとなく感じます

そもそもウイルスや病原菌のまん延防止が主な目的ですから、夏の紫外線対策グッズとしてはオススメしません

④ラッシュガード(身体、胴体)

夏の船釣りの服装 ラッシュガード 2025年

船上での着用なので、水濡れを想定した水陸両用のラッシュガードがおすすめです

ラッシュガードでなくても、ユニクロやGU、ワークマンといった店舗でも売っているUVカット素材のパーカーやジャケットでも良いと思います

写真のブログ主が着ているのはユニクロで購入したもので、紫外線を防ぐUVカットの生地でできています

そんなに高いものでなくても良いと思いますよ

 

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⑤グローブ(手)

夏の船釣りの服装 グローブ 2025年

意外とおろそかになりがちなのが、「手」です

 

釣り人くん
釣り人くん
手は暑いし濡れるから、いいんじゃないの?
ヒラメくん
ヒラメくん
日焼けをしたくない人は、必ずグローブ(手袋)をするべきだよ!

 

「暑いから、濡れるから」という理由で、夏場はグローブ(手袋)を着用しない人は多いです

ですが、日焼けをしない、したくない人は必ず着用するべきです

その理由が、こちら↓

これはブログ主の手なのですが、手首から指先までがくっきりと日焼けしているのがわかるでしょうか

ブログ主も昔はグローブを着用せずに釣りをしていました。その結果がこれです。

個人差もあるでしょうが、ブログ主のこの日焼け跡は、何年も今の今まで消えずに”この状態”です

 

釣り人くん
釣り人くん
冬も消えないってこと?
ヒラメくん
ヒラメくん
もちろん、数年前からこの状態だよ

 

一度この状態になってしまったのを元に戻すのは容易ではありません

できるのは、これ以上日焼けを進行させないことです

ですので、手だからとバカにせず、必ずグローブを着用することです

 

ここで一つアドバイス

先述した上半身に着ている”ラッシュガード”ですが、手首の部分に親指を通せる穴が空いてるモノが多いと思います

グローブは、この手首の穴に親指を通した後に着用しましょう

ラッシュガードの手首の穴に親指を通した後に、

 

グローブを通して、

 

ラッシュガードの手首部分を覆いかぶせるカタチでグローブを着用します!

 

こうすることで手首付近は、ラッシュガード+グローブで二重になっているため、非常に日焼けしにくくなります

 

オススメは、五本指が出るグローブです

特にエサ釣りをするような船釣りは、仕掛けの交換や、エサ付けといった作業があるので、指先が出ていたほうが良いように感じます

逆にルアー釣りであれば、キャストを繰り返したり、ルアーやフックの交換などで怪我を防止するため、全ての指先が隠れている完全なグローブが良いかもしれません

 

ブログ主のオススメはこちら↓

シマノから発売されているサンプロテクション グローブです

・サンプロテクションUPF50+で紫外線をカット

掌抜き、5本指抜きで、装着時の感度と快適さを

手首まで覆う仕様

 

コレだけの機能を兼ね備えながら、シマノという釣具の最高峰メーカーが開発しているにも関わらず、この値段!

ヒラメくん
ヒラメくん
「コレ、こんなに安くていいの?」と言うほどのアイテム!

 

夏の船釣りに断然オススメのアイテムの一つです!

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⑥ショートパンツ+レッグカバー(下半身、脚)

夏の船釣りの服装 ショートパンツ、レッグカバー 2025年

ラッシュガードと同じく下半身の服装も、水濡れを想定した水陸両用のものになります

ブログ主は通気性や動きやすさを考えて、ショートパンツにしています

そしてこのショートパンツは、濡れたデッキの上に座ることも考えると、撥水や防水素材のものが良いと思います

座った瞬間、「下着にまで水が浸透した」なんてことになりかねません

 

ブログ主はこの写真にもある、GRAMICCI(グラミチ)のショートパンツを愛用しています

 

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サラッとした着心地と軽さで、一日快適に釣りができます

何よりカッコいいんですよね!

釣りだけじゃなくて普段使いもしてるので一着持っていると何かと便利だと思います

 

 

夏の船釣りの服装 帽子 2025年

そしてショートパンツに加えて着用しているのが、レッグカバーです

接触冷感のUVカット素材のものがワークマンやネットで安く売っているので、オススメです

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タイツについて

下着の上に着てショートパンツの下に着る、いわゆる「タイツ」でも構いませんが、特に男性には夏の時期は、やはりレッグカバーをオススメします

紫外線をガードするといった点ではレッグカバーと変わりませんが、下半身の通気性といった点では劣ります

そして何と言ってもトイレが楽!

暑い船上で少しでも快適に過ごすために、ひと工夫していきましょう

2025年7月 追記

釣り人くん
釣り人くん
これは何?
ヒラメくん
ヒラメくん
これは「ヒップガード」だよ

 

ちょっと話はズレますが、ブログ主は船釣りのときは夏冬問わず、この「ヒップガード」を付けています

釣りの服装ということで少し紹介します

「ヒップガード」をつける理由は、

 

・船のデッキ上に座ったときのクッション性

・同じく座ったときのショートパンツへの防水性

・ショートパンツの汚れ防止

 

磯釣りをする人が良く着ているイメージですが、船釣りにおいても着ているだけでこれだけのメリットがあります

船釣りをしている人がよく持ち込んでいる座布団みたいなクッション材よりも、ブログ主はこの「ヒップガード」を選んでいます

 

ヒラメくん
ヒラメくん
下半身の見た目が締まる感じがして、僕は好きなんだよね
釣り人くん
釣り人くん
そうなんだ

 

「ヒップガード」については、また別記事で書こうと思いますが、一つ持っておいても損はないと思うアイテムです

※↓記事公開しました

”船釣りで使うクッション&座布団”「ちょっと邪魔だなぁ」という方へ|実は“ヒップガード”が快適でオススメな理由船釣りに持っていく”クッション”。「荷物になるし邪魔だし」っていう人には”ヒップガード”をオススメしています。”クッション”よりも”ヒップガード”がオススメな理由も解説しています。...

 

船釣りの服装 レッグカバー

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⑦靴下+デッキ、ウォーターシューズ(足元)

夏の船釣りの服装 靴(シューズ) 2025年

最後に足元です

船の足元は常に水が流れています

サンダルでもいいですが、できれば船上でも滑りにくく、濡れても大丈夫なデッキシューズやウォーターシューズがオススメです

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そしてこの足元ですが、ポイントがあります

それは、シューズの中に着用する”靴下”です

 

夏の暑い船の上、しかも足元には常に水が流れていると、ついつい素足にシューズを履いてしまいたくなります

 

釣り人くん
釣り人くん
普通みんな、そうじゃないの?
ヒラメくん
ヒラメくん
でも素足だと足首が焼けるんだよ

 

 

そうです、足首が日焼けするんです

ブログ主は痛いほど、これを経験しています

素足でなくても、スニーカーソックスのような極短い靴下もダメです(日焼けします)

 

《悪い例》

 

《良い例》

 

こんな感じで、素肌を隠しましょう

少し暑苦しく見えますが、足元は水が流れているので意外と涼しく感じるものです

露出している部位を無くして、上手く紫外線から肌を守りましょう

2025年6月 追記

2025年にシマノより発売されている、

 

ボートゲーム ハイカット ドライデッキシューズ[FS-340Y]

船釣りの靴 オススメご存知でしょうか

色々な口コミや評判を聞いて、ブログ主も購入して使用しましたが、

 

これはヤバいです

 

機能性や金額等、色々な事を書くと長くなるので別の記事で書く予定ですが、

※↓記事公開しました

船釣り 靴 【シマノ FS-340Y ボートゲーム ハイカット ドライデッキシューズ】
2025年最新|船釣りに最適なオススメの靴(シューズ)はこれ!シマノ FS-340Y 完全ガイド2025年にシマノから発売された【シマノ FS-340Y】を徹底レビュー!船釣りオススメシューズとして、間違いないアイテムです!...

 

とにかく超超超オススメです!

 

↑どうですか? まず何より見た目がカッコいいですよね!!

ブログ主はまず、この見た目で買ったようなものです!

 

ヒラメくん
ヒラメくん
もちろん見た目だけじゃなくて機能性も抜群!

 

このシューズであれば、低めのハイカットのため、スニーカーソックスでも肝心の足首が隠れて抜群の日焼け対策になります!

船釣りの服装 靴

真冬以外の、ほぼオールシーズンで、滑りやすい船の上で間違いなく活躍するアイテムの一つです!

ぜひチェックしてみましょう!

船釣り 靴 【シマノ FS-340Y ボートゲーム ハイカット ドライデッキシューズ】
2025年最新|船釣りに最適なオススメの靴(シューズ)はこれ!シマノ FS-340Y 完全ガイド2025年にシマノから発売された【シマノ FS-340Y】を徹底レビュー!船釣りオススメシューズとして、間違いないアイテムです!...

【補足】日焼け止めクリーム、スティック、スプレー

船釣り 日焼け止め
釣り人くん
釣り人くん
服装じゃないけど”日焼け止めクリーム”みたいなのも塗ったほうが良いんだよね?
ヒラメくん
ヒラメくん
良いところに気付いたね!もちろん塗ったほうが良いよ!

 

紫外線を防ぐ服装は大事ですが、それと同じくらい、

”日焼け止めクリーム”を素肌に塗るのも大事です

 

ドラッグストア(薬局)に行けば、季節問わず、たくさんの日焼け止め対策アイテムが売っていますので、お好みのものを選べばいいと思います

 

でも、どれがいいか分からないな…

 

そんな人には、これがオススメ↓

ROUND LAB(ラウンドラボ) シラカバ水分日焼け止めSPF50+PA++++50ml

です

 

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色々な日焼け止めクリームを使いましたが、今のところ(2025年夏の時点)これが一番良いかなと思います

どれが良いか分からないって方は、この日焼け止めクリームがオススメです

一本持っておくと良いと思いますよ

 

ヒラメくん
ヒラメくん
正直なトコロ何でも良いと思うんだけど、何も塗らないっていうのはやめようね

 

日焼け(紫外線)を防ぐために、日焼け止めクリームは最後のガードです

必ず塗りましょう

まとめ:夏の船釣りは日焼け対策を万全に!服装(アイテム)をうまく活用して夏の船釣りを楽しもう!

夏の船釣りの服装

夏の船釣りの服装と日焼け対策アイテム7選について解説してきました

 

夏の船釣りの服装と日焼け対策アイテム7選

①帽子(頭)

②偏光グラス(目)

③フェイスマスク、ネックカバー(顔、首)

④ラッシュガード(身体、胴体)

⑤グローブ(手)

⑥ショートパンツ+レッグカバー(下半身、脚)

⑦靴下+デッキ、ウォーターシューズ(足元)

 

上記のアイテムを活用すれば、紫外線を上手くガードして、日焼けを防ぐことができるはずです

2025年現在、ブログ主は大体この格好で日焼けを、ほぼ完全に防いでいます!

 

ヒラメくん
ヒラメくん
これに加えて日焼け止めを塗っておけば万全だよ!
釣り人くん
釣り人くん
焼けやすい顔や腕、足は必須だね!

 

夏に限らず船上の紫外線と言うのを甘く見てはいけません

太陽からの直射日光に加え、水面からの照り返しにより光が乱反射し、身体のあらゆる部分を攻撃してきます

 

日焼けをした小麦色の肌っていうのは一見、健康的に見えますが、肌にとっては火傷です

日焼けの度合いは個人の体質にもよりますが、紫外線による日焼けは、肌にとってはデメリットしかありません

蓄積した紫外線による肌のダメージは、歳を取れば取るほど顕著に現れるもので、シミやそばかすに気付いたときに後悔しても遅いです

 

夏には夏の服装とアイテムで紫外線を上手くガードして、快適な釣りを楽しみましょう!

 

↓今回の記事で紹介したアイテム

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ABOUT ME
ヒラメ
ヒラメ
「船釣りをもっと楽しく」をモットーに関東近郊のフィールドをメインに釣りを楽しむ千葉県在住の釣り人|2000年6月に千葉県飯岡 幸丸で船釣りデビュー|すぐに人と違う釣り方や仕掛けを試したくなる変人|特に自作のオリジナル仕掛け作りは変態レベルに好き| 船釣りのお役立ち情報を発信していきます