こんな人のための記事です
シーボーグ 100J
2024年8月、ついにダイワから発売されました(左ハンドルは9月)
あらゆる電動リールの中でも、現時点(2024年)で最小、最軽量モデルとして登場し、数々の釣りメディアでも紹介されるなど、注目の電動リールです
船釣りをこよなく愛し20年以上楽しんできたブログ主も、発売前から興味津々で、このアイテムで釣りができる日を心から待ち望んでいました
そして、そんな話題のアイテムを早速手に入れましたので 、レビューしていきたいと思います!
ダイワ「シーボーグ100J」が気になっている方は、ぜひ、この記事を参考にしてみてほしいです
結論:迷っているなら手に入れるべし!

先にブログ主の結論を言いますと、
「…これヤバい、買ってよかったわ」
です
とにかく軽い、小さい、それでいて規格外のパワー
ウワサに違わぬ、いやウワサ以上のアイテムです!
「…まぁ最悪、損はしないでしょ」
こう思って買いましたが、いやいや、とんでもない
買ってない、使ってない人には、断然オススメします
それくらいの使用感です
買ってきて開封してみました
シーボーグ100Jです
開封してみましたが、見てください

神々しいでしょう
でも、それくらいの衝撃だったんですよ
開けてみて本体を見た第一印象は、
「小さすぎない?」
そして、
「軽すぎる(驚愕)」
です
すでに持っているシーボーグ200Jと比べてみたいと思います

こちらが現在使用しているシーボーグ200Jです
年式は少し古いですが、こちらも電動リールとしては最軽量の部類に入ると思います
手に持ってみるとこんな感じ↓

十分小さく、そして軽いです
しかしです
今回のシーボーグ100Jはこれを簡単に超えてきます


並べてみると↓

より小さいことがわかるでしょうか
重さも計ってみると↓

※どちらもPEライン1.5号を200m巻いている重量です
81グラムの差があります ※公式は110グラム差です
81グラムがどのくらいかというと、

約リンゴ1/4個分です
では、さらに深堀りしていきましょう
【2025.5.21追記】
オススメに、イサキ釣りも加えます
そうです、イサキ釣りは繊細なタナ取りと手返しを信条とした、代表的な数釣りです
シーボーグ100Jの小さく軽いボディは繰り返すシャクリを決して妨げず、仕掛けの投入と回収を電動で素早く手返しよく、繊細なタナ取りはカウンターが助けてくれます!
ブログ主も2025年5月に千葉県の大原で早速使いましたが、やはり思った通りの素晴らしい使用感でした!
釣果はこんな感じ↓

ぜひとも、多くの方に使ってみてほしいところです!

購入を検討するうえでのデメリット
今まで紹介してきた【シーボーグ100J】ですが、購入を検討される上で避けて通れないのが、
価格
です
釣具店での店頭価格、ネットでの価格を見ると最安値で、
税込です ※2025年6月時点での目安です。
そうです、価格だけは、どうしようもありません
こう思う方が多いのは、当然でしょう
ですが、特に最近になって船釣りを始めた方、電動リールを使ったことの無い方には、ブログ主は決まって、この一言を言うようにしています↓
絶対に「買って良かった」って思うから!
高価格を圧倒的に凌駕する”快適さ”が必ずある!

詳しい説明は別の記事に書いてますので、そちらをご覧いただきたいのですが、一言で簡潔に言うなら、
圧倒的に釣りが快適になります!
間違いなく価格以上の価値があります!
詳しくはこちらの記事を、是非ご覧ください↓

