「冷たい缶ジュースやペットボトルをそのままの冷たさで！」【船上での飲み物問題】暑い日の飲み物を冷たいまま飲めるアイテム

 

こんな方のための記事です

 

 

暑いときの船上での飲み物は、冷たく飲みたいですよね

でも、

 

• 缶の飲み物は、開けたらクーラーボックスにしまえないから、すぐにぬるくなっちゃう
• ペットボトルはフタ付きだけど、いちいちクーラーボックスから取り出すのが面倒

 

 

この記事では船釣りで使える、クーラーボックスから出した飲み物を、しばらく冷たいままにできる便利アイテムを紹介します

 

船釣り歴20年以上のブログ主も、暑い船上での飲み物が、すぐにぬるくなってしまう問題に、ずーっと悩まされてきました

 

ですが、そんな悩みを解決するアイテムがあるんです

それがこちら↓

【ペットボトル用】

 

 

【缶用】

ペットボトルなら『アトラス　ペットボトルホルダー『BOTTLE IN BOTTLE（ボトルインボトル）』

ペットボトルを飲料水として釣りに用意する方、多いと思います

そんなペットボトルに最適なのが、こちらの、

アトラス　ペットボトルホルダー　『BOTTLE IN BOTTLE（ボトルインボトル）』

です

 

上部のフタをクルクル回して外してペットボトルを入れて、またフタを閉めればいいだけです

 

500〜600mlのペットボトル対応

500〜600mlに対応しています

 

これ以上のサイズには対応していませんが、これ以上のペットボトルになると、逆に飲み切る時間が長くなってしまって、その分、ぬるくなってしまうんじゃないかと思います

 

適当な時間に飲みきれるだけのサイズ（500〜600ml）のペットボトルをクーラーボックスから取り出して、このペットボトルホルダーに入れて釣座に置いておくのが、ちょうどよいです！

缶なら『サーモス　保冷缶ホルダー』

缶ジュースをクーラーボックスに入れて置く人も多いと思います

缶はアルミやスチール製のため熱伝導が良く、冷えたクーラーボックスから取り出して、キンキンに冷えているのを飲むのは最高ですよね

 

そんな方にはこちらの、

サーモス『保冷缶ホルダー』

です

 

350ml缶に対応

350ml缶に対応しています

缶を上から入れるだけです

 

ちなみに500ml缶対応のラインナップもありますが、夏の暑い時期に、冷たい飲み物を飲みきれるだけのちょうどよいサイズは、350mlだと思います

 

ペットボトルと同様、適当な時間に飲みきれるだけのサイズ（350ml）の缶ジュースをクーラーボックスから取り出して、この缶ホルダーに入れて釣座に置いておくのが、ちょうどよいです！

アルコール飲料について

缶ビールや缶チューハイなどのアルコール飲料を船釣りの最中に飲まれる方も多いと思います。

そんな方にこそ、この『保冷缶ホルダー』を使用してみてほしいです

この『保冷缶ホルダー』を使用するのと使用しないのでは、冷えている時間が段違い！

 

 

 

せっかくキンキンに冷えたビールが最初の１〜２口だけ、なんて嫌ですよね

ぜひ試してみてください

 

普段の外出時や、アウトドア、バーベキューにも使える

紹介したアイテムは何も釣りのとき限定のアイテムではありません

 

• 普段の外出時
• 遠足やハイキング、登山
• バーベキュー

 

こんな感じで、特にシチュエーションを選ばず使えます

 

ブログ主の友人は、普段缶ビールを自宅で飲むときは必ずこれを使っているそうです

確かに入れておくだけで、ぬるくなりづらいなら、普段から毎回使用するのが良いですよね

まとめ：安くて便利なアイテムで、長い時間飲み物を冷たく

今回は船釣りで使える、クーラーボックスから出した飲み物を、しばらく冷たいままにできる便利アイテムを紹介しました

 

• ペットボトルなら、アトラス　ペットボトルホルダー　『BOTTLE IN BOTTLE（ボトルインボトル）』（500〜600mlが最適）

• 缶なら、サーモス『保冷缶ホルダー』（350ml缶が最適）

 

 

どちらも1000〜1500円くらい（2024年現在）で購入できるので、一つ持って釣座に置いておけば、真夏の暑い日の釣りでも、今まで以上に、冷たい飲み物を飲みながら楽しめるはずです

 

温暖化の影響のせいか年々気温が上昇しているため、暑い日の船の上でも熱中症にならないような対策が必要です

飲み物一つとっても、できれば口にするのは冷たいほうが良いですよね

 

安くても便利なアイテムで、冷たい飲み物を長く保冷して、暑い日の釣りも大いに楽しみましょう！